「花王・コミュニティ・ミュージアム・プログラム ステップアップ・ミーティング」に参加しました今日は茨城県土浦市で開かれた花王・コミュニティ・ミュージアム・プログラムの助成団体を対象にした「ステップアップ・ミーティング」に参加しました。
このミーティングは、花王が地域のミュージアム(博物館や美術館、郷土資料館など)とNPOなどの市民団体がともに地域の文化の振興に取り組み、それを通じてミュージアム、そして地域社会の活性化を目指そう、という活動を支援するもので、私たちプロジェクト保津川は「京都・保津川の筏復活プロジェクト」として1年間のご支援をいただいています。
ミーティングには全国のさまざまなNPOやミュージアムのみなさんが参加され、助成を受けて実施されている取り組みのこれまでの成果や、今後の予定などを中間報告として発表されました。
地方自治体の財政難に伴い、どこの地域でも文化行政は縮小の一途をたどっています。そのような中で、博物館や美術館などの予算もどんどん削減され、学芸員さんなどスタッフのみなさんの間にも大きな閉塞感が漂っているといわれます。その一方で、欧米に比べるとこれらのミュージアムの企画力や情報収集・発信力といったものも、まだまだ未熟な部分も多いのが現状で、市民のニーズに必ずしも応えられていないケースも多くみられます。
この助成金は、そうした閉塞状況をミュージアムと市民の「協働」という形で乗り越えていこう、という取り組みを支援するために始まった
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