パリ・ジュテーム~パリと人生の光と影に酔うパリ20区内を舞台に綴られる18の小品のオムニバス。
それはひとつひとつが個性的な名パティシエのチョコレートのように味わい深かった。
ビターなチョコもあれば、ミルキーなチョコもある。伝統的なチョコもあればアヴァンギャルドなチョコもある。。。
といった具合で美味しい美味しい。
18人の監督、その出演者たちに関してはまったくのノーチェックで観たので、18の作品ごとに「おおっ!」「わあ~♪」「ひゅ~☆」「ぎゃおっ」と嬉しい驚きだらけだったの。
18人の監督、どれもこれもとにかく個性的な実力派なんだわね~(お楽しみに♪)
しかも新作が待ち遠しい監督ばっかり。
だからこのような数分間の短編でぱったりと出くわしてしまったのは驚きを通り越して嬉しい衝撃でもあるの
例えばさ、「ベッカムに恋して」の女流監督グリンダ・チャーダ監督の「セーヌ河岸」・・・
アラブ系の女の子とパリっこの男の子とのほのぼのとした出会いの数分間に宗教や民族への鋭くて優しい視点がしっかり刻まれて気持ちが良いのね。
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