屋根裏の散歩者~裏マイベストを考えてみよっかな

表向きマイ・ベストに生涯入ることなないけど、じつはすごく面白い、裏マイ・ベストというのがあるなあ~。

裏マイ・ベストは裏だから、こっそりと、わかってくれそうな人を選んでそっと呟く。

これぞ裏マイベストなお楽しみ。

とはいえ、映画ファンにもはっきりいってなんでもありで、タブーがなくなりつつあるこの頃のこと。。。

たまにはおおっぴらにしちゃいたい。マイ・ベスト・裏作品。

そのひとつが江戸川乱歩原作、実相寺昭雄監督の「屋根裏の散歩者」なの~。

江戸川乱歩の原作の主人公、今の時代であっても、さらに一歩先行く存在感には目をみはってしまうのね。

今で言えば、この主人公、まるで引きこもり&オタク。いや、ニート。

定職にもつかない主人公郷田三郎、ある日、下宿屋の自分の部屋の天井に天井裏への入り口を見つける。

屋根裏を徘徊するようになる郷田。夜な夜な屋根裏にある節穴から各部屋を覗き見する。

お嬢様もいれば、妾もいる。その妾を縛って痴態を絵に描く弁護士や、他の部屋に盗みに入る女もいる。

屋根裏からは、表の顔とは異なるもうひとつの顔が見えてくる。

郷田はありあまる時間を武器に、あるひとつの殺人を思いつく。

しかし、その下宿の一回には探偵、明智小五郎が住んでいた。

郷田の犯罪を、明智は暴けるのか?

この映画、なんてたって住人たちひとりひとりの裏の顔、いや、真実の顔がいい。

(1/2) 次»

2006/11/14




コメント(4)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog