重力ピエロ~家族という重力、愛というピエロ「重力ピエロ」
素晴らしく想像力をかきたてる題ですねえ。
その想像力をはるかにしのぐドラマの世界にひきこまれてしまいました。
家族についての重い映画です
にもかかわらずファンタジーにも似た不思議な酩酊感に包まれます。
どこか幻想的で儚い美しさに縁取られた映画です。
全編通して映画音楽がとても充実してます。印象深いのです。
上映始まったばかりで大ヒット中らしいので詳しい話はやめます。
満足です。
俳優たちがレベルの高い芝居を静かに積み重ねていきます。
兄役の加瀬亮くんは何をやっても確実にうまいです☆
演技力においてまず今の日本で一番の若手といえるんじゃないでしょうか。
加瀬くんが俳優を目指した動機は浅野忠信さんの映画を観てすごいと思い、憧れて、それで浅野さんの事務所の門を叩いたといわれてます。
ほんとうにそんな動機なんでしょうか?
あまりにもうまい、うますぎるので。
しかしその事務所、なんてすごいんでしょうね。
浅野忠信さんのお父様がやってる事務所、浅野さんに加瀬くんに菊池凛子・・・って、どんだけ~、ですよね。
そして弟役の岡田将生さん、逸材ですね~☆
映画界がほしくてたまらなかった久々の大型でしょうね。
かっこいいだけではない、複雑な心理表現もばっちりでした。
そして父親役の小日向文夫さん☆
思い出しただけでため息が出ます。
「重力ピエロ」の成功は小日向さん抜きには考えられません。
あの優しさを自分のものにするために父は人知れずどんなに悩み苦しんだのか。
そして癌になり・・・・
癌患者の演技もさらりと表現する小日向さん。
小日向
(1/2) 次»
コメント(6)|コメントを書く
カテゴリー一覧
最近のコメント
このブログを友達に教える