出口のない海~地味だけど日本の戦争映画のエポックメイキング回天の映画はとくに辛いかなあと思ってたんですが。
この映画はちょっと違いました。
おっとり微笑んでいる主人公の姿が記憶に残るんです。
青春~~してる姿が。
ストレートに青春を生きてる主人公の姿がそのまま戦争にたいするこの映画のシニカルな姿勢になっていると思うの。
それって戦争映画としてはカッコ悪い映画なんですよね、きっと。
画面のなかの兵隊たちが必死にやってる、でも失敗する、そしてこちらがちょっと笑ってしまう。
笑いさえ起きてしまう戦争映画ってメジャーな日本映画としてはとても珍しいですよね。
そうだとしたらこの映画はエポックメイキングとなるかもしれない。
たまたま下の息子が行ってる大學がこの映画に協力したのでぜひご覧ください、ということが毎月送られてくる大學新聞にのっていたので観にいったのだけど。
とても新鮮なテイストの戦争映画でした。
私は回天に乗ることになる若者たちをひたすらに親の目線で見守りました。
だって、設定がうちの息子と同じ大學に行ってる若者たちっていうんだからよけいそうなるでしょう。
志願するなよおお、とか、回天に乗るなよおお、回天が故障ラッキー、とか心の中で言ってしまう。
回天が故障して突撃できない状態になったら私も夫もどちらからともなく笑っちゃって。
「よしよし、こ
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