西鶴一代女~おうちで楽しむマイ溝口健二監督回顧展
溝口健二監督の「西鶴一代女」、未見だったので長年気になっていて最近ようやくDVDおとり寄せ。
観ることが出来ました。
いや~、これは面白い、すごい映画でした!
溝口美学とも呼ぶべき比類ない美に圧倒されて、押し倒されるように見入ってしまいます。
圧倒的なカメラワークの粋!
こりゃあヨーロッパの監督達が思いっきり憧れ、リヴェットやゴダールがつぎつぎとオマージュ捧げるのも当然だわね。
井原西鶴の「好色一代女」という原作も面白いには面白いけど、やはり映画ならではの影像美、それがほんとっ素晴らしい~!
俳優さんたちの個性も彩り豊かで、飽きることがない。
脇で次から次と出てくる俳優たち、三船敏郎、沢村貞子、加藤大介、大泉晃、毛利菊枝・・・・キャラの粒立てがお見事。
何十年かの女の人生をポンポンと歯切れよく映しこんでいく脚本もまたよろしくて。
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