モンドヴィーノ~ワインから世界が見える

ワインが好きな人にとってはこの映画、他人事じゃないですね~

ワイン作りの裏側に入り込んだドキュメンタリー映画、これがおもしろいの~!

フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、ブラジル、アメリカ・・・世界中のワインを巡っていく、

ワインの薀蓄傾けながらワイナリーを旅する男二人の凸凹珍道中が傑作だった「サイドウェイ」という映画を観たときは、その主人公がこよなく愛する葡萄の品種、ピノノワールが何度も出てきたので、映画館を出たらピノが飲みたくなってワインバーに入っちゃったのね。

という話はおいといてっと。

この映画が傑出してるのは、ワインを追いながらいつのまにか、今この世界が直面する、グローバル化とローカル化、という問題にたいする問いかけになっていくところなのね~。

映画にしても政治にしてもなににしても、グローバル化とローカル化の問題から逃れられないものね。

私の映画の好みは、それぞれの国の土壌に根ざした各国それぞれらしい個性的なワールドシネマなもので。

世界を一律化してより収益力を高めるようにされたグローバルという名のもとでの「無個性なブランド化」のハリウッドはほとんどがつまらなく感じてしまうのですわ。

ハリウッドにも面白いものももちろんありますけど。

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グルメ&グルメな映画
2006/07/04




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