デュラス・愛の最終章
マルグリット・デュラスが自分の少女時代を重ねて書いた小説「愛人ラ・マン」の映画化作品のことはこちらで話題にしましたが・・・。
「愛人ラ・マン」が作家デュラスの女としての原点としたら、この映画「デュラス~愛の最終章」は作家デュラスの終着点といってもいいかな。
82歳で亡くなるまでの晩年の16年間が描かれてます。
この映画の原作を書いたのはデュラスが死ぬまで共にいたヤン・アンドレア。
ヤン・アンドレアって38歳も年下なの。
作家デュラスに心酔し、ファンレターを書き続けたヤンがある日、デュラスの家に誘われる。
いっしょに飲み食べ、語り合い・・・そしていっしょに暮らすようになる。
それがデュラス66歳、ヤンが28歳だっていうの。
16年後はデュラス82歳、ヤン44歳ですか。すごい。
映画の中でキスシーンはあるけど、ラブシーンや体を見せるシーンは台詞だけ。
「あなたに私の体をみせるわ」という台詞もあってね。
見せるなら早いうちがいいわよ、と思っていたのでほっとしたわ~
だって一日遅くなるほど、お肌の老化もすすむでしょう?
体は見せたけどその後のことはあったのかなかったのか・・・??映画では不明。
熟達した知的な作家の知識にはとお
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