野生の葦~同性愛の目覚めみずみずしく
アンドレ・テシネ監督の映画のなかでこれすごく好きなものです。
テシネ監督は女優を映すと素晴らしいって言われますけど、少年を映しても素晴らしいのね~。
同性愛の男の子もとっても繊細に描いています。
「野生の葦」(94年)
1962年、アルジェリア戦争末期のフランス南西部のいなか町。
アンドレ・テシネ監督の繊細な映像が美しく、印象派の絵画のような光が眩しい。
光が眩しいほど、影も深い。
儚げな映像はもったいなくて、思わずDVDの再生スピードをゆっくりにしてじっと味わいたいぐらい。
そのなかで、人生の意義や悲しみを知り始めたばかりの高校生たちが自分の生き方を手探りしている。
勉強もS○Xも、政治活動もなにもかも思い描いたとおりにはいきはしない。
←セルジュとフランソワ
高校の寄宿生のフランソワ、教師の娘マイテと時々映画を観たりする。
でもマイテとはプラトニックなの。
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