子犬のホームシック

 こんにちは、ペットトラスト店長の神野です。


今回は子犬のホームシックについてです。

 当店は店頭に子犬の生体を陳列するタイプのペットショップではなく、お客様が飼われる子犬をギリギリまで仲間たちと過ごさせる方法で営業しています。

 子犬の性格や骨格の形成にとても大事な時期にそうすることはメリットだらけなのですが、唯一の弱点というか困った点は「ホームシック」です。

 お引渡しの当日まで仲間や母犬と過ごしていたのに急に違う環境に行くというのは、別に子犬じゃなく人間でも辛いですよね。


 つい先日もお客様にお渡しした子犬の夜泣きがひどく、どうしたものか?との相談がありました。 その方は共働きで長い時間家を空けるので子犬の心配はもとより、ご近所の苦情も恐いというものでした。

 どの方に尋ねてもホームシックは病気ではないので、時間が解決してくれるとの返答しかできないでしょう。 みなさん子犬がおうちに来るまでは期待に胸を膨らませるのですが、可愛さと同時に夜泣きの洗礼を受けることになります。


 苦情が恐いからペットホテルに預けようか?との質問にこちらは慌てて反対しました。家や飼い主になれるまでの辛抱なのに他人に預けては何の意味もありませんからね。 結局何とか説得して仕事に行ってもらいましたが、お客様は当店から遠くない方でしたので、こっそり見に行ってみましたが、何の物音もせず安心しました。 本来犬は16時間くらい寝ているものなので、そんなに心配することないんですけどね。


 皆さん大変な思いをされると思いますが、それも後から考えれば楽しい思い出です。 その苦労がその後の愛情に変わるのでしょう。 ですから、長くても1週間の子犬のささやかな抵抗を楽しんでみてはいかがでしょうか?


 ペットトラスト http://www.pettrust.jp/

ペット
2007/10/25




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