カレシを作るなら

くわぁあああああ!!
と、秋の夜長に奇声一発。

男役、一口に男役と言っても様々なタイプの方がいらっしゃるわけですが、私はとある基準で男役さんを分けております。

南国ビーチでの熱々デートを想像したときその方の、
「愛らしいビキニ姿が想像できる」
「海水パンツ、もしくは褌姿しか想像出来ない」
そのいずれかで。

ちなみに現役時代のガイチさんはもちろん前者であり、まあ私の嗜好から言ってもどちらかと言うと前者でいらしてくれる方が色々と好ましいわけで、といいますかいくら現役男役さんとはいえ、後者の妄想が容易に出来る男役さんと言うのはさすがに数少ないわけであり、少ないとかそういう問題以前に、それが想像できるってのはどーなんだ?という話なんですけれども、ミズナツキ様ってそうじゃありませんか。
レーザーレーサーなんか着てイカした(←死語?)ゴーグルつけたりしてあのリッチな白い歯でニヒルに微笑まれたらもう、失神するほど男前なんじゃないかと。
過去にはコヅキワタル様が私の中でこの括りだったのですが(どちらかと言うと褌系?)ワタル様もいまやすっかりお美しい女性となられていやはや慶ばしい限りでございます。

と、いきなり失礼きわまりない戯言を申し上げましたが、要するに東宝で雪組観劇をしてきたぞ、と。
ミズ様の丈長めのキリリとした男らしい輪郭やら翳りあるシルエットやらに萌え萌えしてきたと、そういうことらしいです。ハイ。

さて、そんな海水浴デートすら容易に想像できる男前、ミズ様率いる雪組の「ソロモン&マリポーサ」
オギー先生&M塚先生という宝塚きっての精鋭コンビの新作はいかがであったか、今宵はねっちり語りたい次第でございます。
先ずオギー先生のショー「ソロモン……」ですが、まー言うたらパなく練られたショーで一度観たくらいではとてもとても。
この作品を最後にオギーがタカラヅカを去ってしまうなんて本当にウルトラションボリです。
闇に怪しく浮かぶ日食の、日輪がじわじわと紅の閃光を放ちリングになるなんてな抜群のビジュアルを幕開きから魅せてくれます。
構成、音楽、空間から色使いから丁寧に考え尽くされた極上リッチで濃厚なショー。これが30分なんて!
くくくく。勿体無さすぐる……(けど、30分だからこそのリッチ感というのもありか?)
もう、途中からはオギーの作り出す、隠微なのにどこか儚げな透明感のある魅惑的な画像に肌がプツプツと粟立つほどでした。
なかなか無いですよ。鳥肌立つほどこりゃスゲエエエエーー!!と思う作品って。
いやね、ヒッジョーに各方面に申し訳ないとは思うんですけどっ。

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観劇(宝塚)
2008/10/25




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