お金だけでは人の気持ちは動かせない。先日、私の友達に紹介された建設会社のお仕事をさせて頂きました。
基本的に業者の仕事はしないのですが、友達の紹介というのもあり、
仕事をさせて頂きました。仕事の内容は、ブロック塀の補修工事。
部分的に、模様と色を合わせてほしいいとのこと。
既存の塗装が水性塗料でしたので、色が飛んでいました。
ですから「完全には合いませんよ」と監督に告げてからの着工になりました。
しかし、施工当日私のところに監督から電話が入りいきなり、
「及川さん色全然合ってないよ」とのクレーム。
全然?そんな訳ないでしょと思いながらも、私は
「色は最初から合わないとお伝えしたと思います。
それでも日塗工の一番近い色を選びました。」
と答えたのですが、私の勘違いで日本ペイントの色番で発注していたのです。
色合わせをしたのはだいぶ前のことでしたので、私も勘違いしていました。
しかし、色は日塗工と日本ペイント色の中から一番色が近いものを選んでいたのです。
その私の間違いに監督は「日塗工の色にND110なんてないぞ」と怒っているのです。
さらに、こう一言付け加えました。
「もともとそんなもん、持ってきてないんだろ」と。
私も人を見下した言い方に頭にきたのですが、自分が勘違いしていることも気付き
気持ちを落ち着かせるために「材料屋に確認します」と言って電話を切りました。
私は、あまりに馬鹿にした言い方に気持ちが切り替えられず、こんな気持ちで
仕事をしても良いものはできないと思い、現場を引き上げようと思いました。
そして監督に電話したのですが、電話に出ず、職人に電話をし
「そこの現場引き上げてほしいと」話すと職人が
「色があっていました。日が当たるところは色が飛んでいましたが、
日陰のところで、色を合わせてみたらピッタリです。今監督にも見せました」
その後何もなかったように監督から
「及川さん色は大丈夫でした」と電話が入りましたが、私はその変りようにさらに頭にきて
「いや、もういいです、人をバカにしたり、金を出せば何でもやると思っているような方の
仕事はやりたくないです。引き揚げさせていただきます」
と告げました。その後監督は謝っていただき、私どもも困らせたいわけではないので、
仕事は無事終わることができました。
(1/2) 次»
コメント(0)|コメントを書く
カテゴリー一覧
最近のコメント
新着記事をメールで通知
このブログを友達に教える