エンプティー

  エンプティー
 
  23日朝、佐賀県玄界町の玄海原子力発電所にプルサーマル発電で使われるプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が到着した。いよいよ国内初のプルサーマル発電が稼働するとのことだ。
 
  これを受けてか、この町の「核反対」を錦の御旗に掲げて当選した首長は、疑似被告人ともなって、この町を裁判漬けにしておきながら、とりまきの原告団一行と佐賀へ慰安旅行に出かけたというのである。首長たる者の正気の行動であろうか。
  やっぱり、この男どこか常識が欠けているのである。
 
  今、日本中、いや世界中は新型インフルエンザ対策で毎日のように、どこで何名が感染した、死亡したとの報道が耐えない、しかも、各自治体はもし発生したときの対応に追われ手探り状態の中でタジタジになりながら対応策を練ってきたのが現状である。
 
  この町も、新型インフルエンザ対策本部なるものを設置し、毎朝、聞き飽きるほどインフルエンザ予防について町内放送が鳴り響いている。聞くところによると、役場玄関前や各小中学校、保育園では、殺菌力があるなどと言いつつ大好物なのであろうか紅茶を町内の商店で買い占め、大判振る舞いで関係者へ注いでいるとのことである。町民が購入したくても品切れであるマスクを役場へ入ると職員全員が装着しているとのことだ。
 
  きっと、発生した場合、その町民に対し「これだけ予防策をとっていたのに、新型インフルエンザにかかるとは何事ぞ。」と言わんばかりに嫌がらせに走るか、「なかったことにしてくれ。」と言うに違いない。
 
  万が一、町内で発生した場合のことを考えず、「核」と聞きつければなりふり構わず現場に駆けつける。馬鹿のひとつ覚えでしかない。
  今回の佐賀騒動は、町の対策本部をそっちのけで行かなければならないほどの理由があるのだろうか。
 
  連戦連敗の訴訟で「名貸し」疲れをしている原告団達への慰安・慰労のつもりなのだろうか。
  いや、きっと7割もあった支持率がエンプティーとなった現在、また、「核」という特効薬を取り巻きに打ち、結束力を高めるための行動であろうと解する方が正確であるかも知れないが・・・。
 
  しかし、現在となっては、いくら「核」を錦の御旗に掲げ自画自賛しても、情勢は「井の中の蛙」となっており、盆からこぼれた水は帰ってこな

(1/2) 次»

同士からのメッセージ
2009/05/30




コメント(4)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

新着記事をメールで通知
このブログを友達に教える

待受・4コマ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | ニュース | 掲示板



画面TOP↑



powered by cocolog