米の年末商戦、買い物客増加も平均購入額は3・5%減
11月26日21時41分配信 読売新聞
【メキシコ市=池松洋】全米小売業協会(NRF)は25日、年末商戦の本格開始となる感謝祭(22日)から週末にかけての4日間の買い物客数が、前年同期比4・8%増の1億4700万人以上に達したと発表した。
ただ、1人当たりの平均購入額は同3・5%減の347・44ドルに落ち込んでいる。
消費者の間には、原油価格の高騰や、米景気の先行き懸念でサイフのヒモを閉める傾向があるようだ。これに対し、小売店側はセール開始時間を早朝などに前倒しして、顧客数を増やすことに努めたため、客数が増えたと見られる。
昨年は
高画質な薄型テレビが人気だったが、今年は、ノートパソコンやカシミヤセーターなど価格の安い目玉商品に売れ行きが集中しているという。