「助かる命」を考えても、怖くなってきた

 今回の記事は当サイト所定条件無断転載など可能とします。

 臓器移植法の改正案のうち、「A案」と呼ばれるものが衆院を可決した。そのこともあり、このブログでは「助かる命と自由意志を妨げたヤツへの罰則を胸に抱いて」というシリーズ記事を書いている。

 シリーズ名について。当初は移植を必要としている人たちに、少しでも助けになるかもしれないという意味をこめたものにした。
 しかし、例え法律が施行されて助かる命が出てくるにせよ、やっぱり怖くなってくる。だからシリーズ名を変えた。

 とはいえ、誤解や偏見に基づく批判や懸念は避けるべきだと考えていることはお断りしておく。

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 よく子どもの海外での臓器移植に募金を募るケースがある。これについて「募金集める前にテメエの財産みんな処分しろ」と吐き捨てるように言われた、または口調こそ丁寧だが、そう思われても仕方がない言い方をされた例もある。

 財産を処分した場合、例え助かる見通しがついたにせよ、ほとんどの人たちはその後の生活が破綻する。
 たまたま子どもが思い障害を持って生まれたために、特定の方々が膨大な困難を背負い込むことになる状況がいいのか、くらいは考えるべき

 ボランティアに関わる人たちなど、多くの人々もそれを理解しているのかもしれない。

 場合によってはボランティア精神を持った人たちが「批判するのは言論の自由だが、こんな言い方あんまりだ」「名誉毀損で告訴しよう」となるかもしれない。当事者だっていつまでも黙っていられるとは思えない。

  もちろん批判すべきときもあるかもしれないが

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2009/06/24




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