米クライスラー、三菱自動車との提携拡大検討・現代自とも米自動車大手クライスラーは三菱自動車、韓国・現代自動車との事業提携拡大の検討に入った。米ゼネラル・モーターズ(GM)など他の米国メーカーに 比べて出遅れた海外事業の巻き返しなどを狙い、新車・部品開発や生産面で協力を進めるとみられる。ファンド傘下で再建を急ぐクライスラーはアジア勢との協 力で競争力を高める考えだ。 同社開発担当のフランク・クレゴン副社長が日本経済新聞記者に対し、「(アジアでの事業拡大や技術面で)三菱自とさらに協力を進めることはあり得る」と 話した。クライスラーは1970年代初頭に三菱自に出資するなど両者の関係は深かったが、現在は現代自を含む3社でエンジンを合弁生産するなど事業提携に とどまっている。
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