建国記念日今日は建国記念日で、国民の休日となっている。しかし、土曜日にこういった記念日があると面倒なのは、街の商店がほとんど休みになってしまうことである。この国ではまだまだ、「休みこそ設けてやろう」という気概の商店は少なくそのため、ほとんどの店が休みを選ぶ。この国ももう少し発展すれば逆のことを考える人々がほとんどになるであろう。
昨日は、建国記念日前ということで、筆者のオフィスもお祭り騒ぎになってしまい、仕事ができるどころの話ではなかった。朝行くと、部屋のメンバが部屋いっぱいに飾り付けを始めており、筆者はかろうじて座ることができたが、部屋の何人かは座ることのできない状態になっていた。こうやって、記念日や、宗教などで仕事が中断されるところをみると、本当に日本との違いを感じる。
土曜にも関わらず、朝8:00にチャイムをならされ、無理やり起こされた。何なんだよとおもいつつドアをあけると、1人のメイドらしき人物がたっている。何かなと思っていると、向いの家の人がドア越しに、「うちのメイドが新聞を欲しがっている」と話してきた。なるほど、昨日大量に捨てた(ドアの前においておいた)新聞の山が欲しいのか。。で、そのメイドは、英語がしゃべれないので、その雇い主である向かいの人が通訳をしていると。。
にしても、何故新聞が欲しいのだろうか?不思議である。不思議ではあるが、別にたいしたこだわりもあるわけではなく、「Sure, you do」と一言。ドアを閉めて再度就寝に着く。
またもやチャイムで起こされる。9時30分。今度は筆者のドライバ。まあしょうがない。10時に出かける予定なので、ちょうどいい時間だ。ドアを開けて、いつものごとくドライバに「下でまっているように」といおうとすると、なぜか右下に目をやっている。「What's wrong?」と聞くと、新聞の山を指差し、目を真ん丸くして、「捨てるのか?」と聞いてくる。いやそうだけどと応えると、持って行っていいかと聞いてくる。「すでに先約がいる」と応えるとかなり残念そうに、「わかった、下でまっている」と言って下に行ってしまった。
おそらく古新聞には、なんらかの秘密があるに違いない。なんにしろ、これら一連の出来事は筆者の心に深い謎を残したままである。。
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