本気で自分で解散しようと思ってるのか?

少し前にやっていたドリフターズによるパチンコのCMには驚かされた、長さんは実はどこかで生きているんだね(笑)。本当にそうとしか見えなかった。更に少し前にやっていたコーヒーのCMでは桑田佳祐が、植木等と歌い踊り、ジャイアント馬場と戦っていた・・・凄い世の中になったものである。

これらは無論、現代の最新技術を駆使した「合成」の産物だが、今回某コーヒーのCMで復活した「太陽にほえろ!」はなんとゴリさん(竜雷太)、殿下(小野寺昭)、テキサス(勝野洋)、ロッキー(木之元亮)の4刑事が往年の衣装を身にまとって、熱演、最年長69歳のゴリさんも含め、なんと犯人追跡の激走シーンまで見せてくれているのだ。「太陽にほえろ!」を知っている人なら、現実にこの4刑事のフォーショットはありえなかったことはわかっているのだが、それにしても録り方の妙、そしてやはり技術の助けはあるのだろうが、4人の俳優さん達の往時と変わらない雰囲気と熱演ぶりには、胸が熱くなった。テキサスなんてホント、若々しかったもんなぁ、いやいい物をみせてもらったものである。

同情する気は全くないが、それにしても麻生太郎首相の迷走ぶりはもはや憐れと言う他はない。今更ながら繰り返させてもらえば、首相の力の源泉は「人事権」と「解散権」。それを遅まきながら行使しようと、もそもそと動いてはみたものの、党内の反発が強く、全くままならない。だが、とっくに「死に体」化し、国民の支持も、党内の支持も失っていながらも、とうのご本人だけはひるむことがない。その「強靭な精神力」には、ある意味、感嘆してしまう。

とっくに退陣しててもおかしくない首相が、とにもかくにもまだ、自ら解散をしようと足掻くことが出来る理由は2つ、1つは衆院議員の任期切れがもう2ヵ月強で来てしまう事、もう1つは自己都合による4度目の総裁交代を自民党がさすがに躊躇し続けてきたことである。しかし、度重なる不手際、失言で国民の信を完全に失い、見放された首相・総裁の下で選挙を戦えば、どうなるのかは自明の利。もはやためらっている場合ではないと、自民党議員の多くがガタつき出した。かねて麻生に含むところがある中川秀直元幹事長は、ついにブログで「万歳突撃はゴメン」とはっきり本音を書いて、倒閣を宣言した。

麻生が目指したとされる党役員の交代、一部閣僚の交代、補充による内閣改造は論外である。代わりに、どんなすばらしい人物が入ったとしても(そんなのがいるとも思えないが)、それは麻生体制が続くということであり、麻生その人に国民が愛想を尽かしているのだから、全く無意味なことでしかない。

と言って、一部の強硬派が

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日記・コラム・つぶやき | 経済・政治・国際
2009/06/30




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