「センセー、やる夫に似てるー!」生徒たちに、「センセー、やる夫に似てるー!」と言われ続けております。
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/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ぬきうちテストだお!
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自他共に認めるダメにんげんですが、生徒にまで認められてどーする。きっと、休み時間に「3時間目はやる夫の授業だからちょろいぜ」などと言われているに違いない。
居眠りしている輩の背後にそっと忍び寄り、「セクハラしてやるお!」と肩をもみもみして起こすのもどーかと思うが。バカだよね、どーしよーもないバカだよね、じぶん。
いちばんイヤンなのは、そんなやる夫、もとい丸の内に冷たいレーザー視線を浴びせる真面目チャンである。「ごめんよ、こんなセンセイで」と土下座したい気分だが、これもオシゴトなんで分かってくれ。そのくせ、文化祭なんかでいちばん甘えてくるのはこの真面目チャン連中だったりするからカワイイぜ。
授業中ブチキレることもなくなったが、教員なりたてのころは毎日辛くて泣いてたなーと思う。今思えばちゃんちゃらおかしいんだけど、「オレサマ教師」だったわけで、いうこときかない生徒が許せなかったりしたわけ。薄っぺらい教員(含むじぶん)の誰もが通る道である。
ずいぶん古い話だが、バナナってあだ名の生徒がいた。髪型をそう揶揄されていたようで、本人はイヤがってたと思う。イジメとまではいかないが、軽いカラカイの対象だった。軽いカラカイ?それってイジメじゃん。
で、ある日の授業中に丸の内がブチキレタ。その子を小声でバナナ呼ばわりしたからだ。
「今、バナナって言った人前に出なさい」
シーン
「わたしの空耳だったの?」
シーン
「出てくるまで授業やんないからね」
シーン
んで気まずい沈黙がずっと続いてタイムアウト。起立、礼、で教室を出て行った。「ふざけんな、ばかやろ!」と悪態をつきたいキモチを抑えるのが精一杯だった。
放課後、職員室に学級委員的な生徒が3人くらいやってきて「謝りたいからセンセイ教室に来て」と言う。そのころにはある程度怒りも収まっていたのだが、くだんの教室に行くと生徒がみんな待ってた。で全員に泣きながら謝られた。ちうか、丸の内に謝る
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