肥満は遺伝するの?2008年あけましておめでとうございます。
新年が読者のみなさまにとって、すばらしい年になることをお祈り
申し上げます。
さて、新年最初は肥満は遺伝するのか?です。
私もまだ小さな子供がいますので、週末は家族で近くの公園など
に出かけます。
そうすると、家族連れを見かけることになりますが、確かにご両親
がりっぱな体格(?)をされているところのお子さんは、比較的りっ
ぱな体格をされているように思います。
逆にご両親がスリムな体型だと、そのお子さんもスリムな体型であ
る場合は少なくないように思います。
肥満はやっぱり遺伝するのでしょうか?
これについては、概ね2説があるようです。
ひとつは肥満遺伝子は明確に存在するというもの。
この考え方は、過食もしくは運動不足で過剰になったエネルギーは
脂肪として脂肪細胞に蓄えられますが、脂肪細胞が脂肪を貯めよう
とするのは遺伝子の働きによるところが大きい。
脂肪細胞が脂肪を貯めやすいか、そうでないかは人それぞれ異なり、
脂肪を貯めやすくする遺伝子が働きやすい状態を、両親から受け継ぐ
ことが、その人が太りやすい体質を遺伝するという考え方です。
もうひとつの考え方は肥満遺伝子などは存在せず、あくまでもその人
本人の問題であるという考え方。
これは肥満の遺伝性を完全には否定しないものの、肥満の原因は
後天的な問題である。
太っている人が多い環境では、自然と食生活も油っぽかったり、量
が多くなったりする。
そういう環境下に本人がいるからこそ、本人も家族と同様に太って
しまうという考え方です。
私は後者の考え方ですが、みなさんはいかがですか?
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