ヒヤシンス -水栽培-①

2007年2月16日

今日は高倉健と金正日とうちの親父の誕生日だ。
この時期、うちのベランダのプランターは何の花も咲いていない。
去年来、休日もバタバタが続き、水遣りすらままならず、土を乾かしてしまう日が何日も続いた。

秋植えのパクチー(コリアンダー)がもさもさと育ち始めているのと、何かの付録でついてきた種が、もうじき蕾を膨らませそうなのと、枯れきれない日日草の葉が黄金色に輝いているくらいだ。

室内には、二度目の試みの水栽培。
昔懐かしいヒヤシンスだ。(もちろん現役だけど)
去年は水栽培でチューリップをやってみたが、失敗に終わった。
その理由は水栽培用の球根を選ばなかったこと。
そして前回は水栽培用の花卉がなく、ペットボトルを輪切りにして、注ぎ口をひっくり返して、球根の台にする、そんな簡単なエコロジーな花卉を作ってやってみたのだが、
芽が伸びるところまで入って、とうとう蕾の膨らみを見ることはなかった。

今回はまず、花卉である水栽培用のポットを見つけた喜びが球根を買わせ、インターネットで「水栽培」の検索をさせたのだ。

その花卉は無色透明のガラス製のもので、日本酒用のお銚子をもっとグラマラスにしたような、ワインのデカンタをずんぐりむっくりさせたような、要は球根が落ちないように、ポットの上の方が括(クビ)れている。
おそらく昔から変わらぬデザインのそれである。
僕が幼稚園の頃か、小学生の頃か、皆で使った花卉はプラスチック製で鉢に孔の開いた蓋をしたような、いかにも昭和テイスト溢れる質感の薄紫色の半透明のものだったと思う。

                      ( 続く )

住まい・インテリア
2007/05/25




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