Is Japan ・・・・ OK??先日ニュージーランドの友人から電話があり、〝日本は大丈夫なのか??〝と心配していただきました。内閣総理大臣の突然の放棄、様々な食の安全神話の崩壊、格差社会が原因の凶行、薬害C型肝炎・・・どれもが彼に言わせるとモラル上とても信じられないことだと言うのです。特に一国の総理大臣の突然の辞任、それも2度も続けてと言うのは日本の世界的な価値を一気におとしめてしまったのだと痛感しました。経済界では日本はたゆまぬ努力や粘り強さの結果、世界一流の企業が強く育っているのですが、政界は日本のブランドイメージや特に海外で活躍する日本人の誇りを著しく落としてしまったように思います。政治だけにとどまらず、医療関係でもモラルを疑うことがあります。薬害C型肝炎は事故としては20年以上前に起こったものですが、未だに被害者への救済が出来ていません。アメリカでは血液製剤がC型肝炎を感染させるものと早いうちから気付いており、素早くフィブリノゲンの使用停止を決めていますが厚生省もその事実を把握していたにも関わらず、フィブリノゲンはその後しばらく、産婦人科を中心に使われてしまったのです。一体何のために何の説明も患者になく、このリスクが高い血液製剤が使われ続けたのでしょうか?薬害C型肝炎発覚以降も、採血用具の使い回しが最近になってもまだ行われていると発覚し、生命や健康に対するモラルもここまで落ちているのかと感じます。医療の現場では、未だに手袋を使用していない歯科医師がいたり、手術を手袋や血液検査をしないで行う医師がいます。(実際私が唇を切ったため、手術を受けた皮膚科ではそうでした。)感染症に関する意識の向上は個々の医師のほか、現状を考えるともっと保健所や行政が指導する必要があると思います。そしてご存知のように今回は農水省管轄の食糧問題がおきています。健康を守る厚生省・食を守る農水省・そしてすべてのトップの総理大臣・・・。すべてがぐらぐら揺らいでいるようです。大丈夫かな日本・・・。
良い政治・良い社会は賢い国民によって出来てくると思います。モラルの低下している現在、もっと国民が声を大きく正しいことは正しいと言えるようになっていかなければいけないと思います。先人が示してくれたように日本人はとても賢いのですから、英語圏の人々のように思いを口にできるようになっていければ、もっと素晴らしい日本になっていくように思えてなりません。
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