あってもいい、R40の映画『ぐるりのこと。』どうしても見たかった『ぐるりのこと。』鑑賞。
本作は、今年の邦画ナンバーワンである。
映画の後半はずっとずーっと号泣し続けていた。
今も思い出すだけでウルウルと目頭が熱くなる。
だからといって、映画館へ泣きに行ったわけではない。
純粋に、「この映画は良さそうだ」という直感で
チケットを買ったのだ。
以下、
『ぐるりのこと。』を見て、思ったこと。
・監督のシンパシーが役者→制作スタッフ→宣伝さん(中略)→
と伝播して、観客へかなり正確に届く映画だ、しかも繊細に。
・リリー・フランキー、君はオイシイ!
・どうして、こんなにも息苦しさを感じながら生きていかなければ
いけないのか?現代社会は。
だからこそ、夫婦(心の通じる人と)でいることの尊さ。
・心を麻痺させていないと辛すぎる事件や社会、人間関係。
だからといって、思考停止にはなりたくない。(危険だから)
人として生まれてきたからには、感性や価値観は失いたくない。
(消費社会の亡者には、なりたくはない)
→だから、(自分なりの)正気でいられるよう
(いろいろあるけど)一番信じられる人と共に寄り添いながら
ささやかな幸せをかみしめながら生きていたい。
ひょっとすると、それは、現代社会における
唯一の『希望』なのかもしれない。
…なんかですねー、未だ上手くまとまってないのですが、
そういう言葉をグルグルと頭に巡らせながら帰ってきました。
本当はもう1本『奇跡のシンフォニー』も見ようと思ったのですが
『ぐるりのこと。』のことを反芻したい欲望にかられて
家に帰って無心で(手抜き)夕飯を作っちゃいました。
ところで、今日のタイトル『R40』について。
『ぐるりのこと。』はR40にすべき映画である。
たまには成人映画のように映画が観客の(精神)年齢を
選ぶ作品があっても良い。
今日はレディスデーだったので、6~7割ほど客席が埋まっていた。
腹が立ったのは、20代そこそこのギャルが訳もわからず
観客として存在していることだ。
(前もって言っておくが、私は北九州における映画文化の振興を
真剣に考えている。なので、基本的に1人でも多く映画を見る
人口が増えた方が良いと思っている)
しかし…だ。
『マジックアワー』の時にも感じたのだけど
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