All about my mother

朝から映画を観ました。
'98年のスペイン映画「オール・アバウト・マイマザー」です。
息子を失った女性と、彼女が出会う女性たちの心を描く物語です。

登場人物たちは、皆少し世の中からずれているバランスのとれていない女性たちばかり。
でも、自分の愛する者を許し受け入れながら生きようとしている。
母性というのは、単に子供や異性を可愛いと思うことではなくて、無条件に許す気持ちのことなのだと気づかされます。

みんな不完全で自己中心的でわがままで自分だけは特別で、愛されたいと思って生きている。それを許してくれるのが母性なのかなあと思います。お母さん、ありがとー。

深い深い愛情を描く、心優しい映画です。
息子を失った主人公の女性が、息子のことを人から聞かれる度に声を震わせ涙ぐむ姿に、わたしもイチイチ涙ぐんでしまいました。

土曜日の午前中に観るのにうってつけの映画です。

[オール・アバウト・マイ・マザー][DVD]

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映画・テレビ
2006/07/09




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