仰げば尊し

息子がこの春、小学校を卒業し、中学生になる。そして同時に、サッカーの小学生時代(ジュニア)も卒業となる。
想えば、小学校入学時はチビだった息子も、今は足のサイズが俺と同じ25cmになり、身長も154cmと、なんとも大きくなったものだ。(身長はまだ俺の方が大きいが、足の長さは同じってどういう事?)

で、先日息子のサッカーチームのお別れ会があって、俺は子供達やコーチ、そして父兄の皆さんの前で、「仰げば尊し」を弾き語りで披露する事となった。
それは、正に子供の卒業という人生の中でも数回しかない貴重な体験を、自分自身の心の中に刻みたくて、自ら提案したものなのです。もちろん、世話になったコーチに親として感謝の気持ちを表したかったという事もあります。
今まで俺は、この曲の存在自体はもちろん知っていましたが、改めて3番の歌詞までしっかり覚えてみると、大変心を打つ名曲である事に気がつきました。

学業であれ、スポーツであれ、子供を指導するという事は、とても尊い事であります。(俺なんかとても無理)
まだ小学生の内は、その感謝の気持ちは解らないと思いますが、10年20年経ってから、気が付くものなのでしょう。
感謝感謝です。

1. 仰げば尊し 我が師の恩
   教えの庭にも 早幾年(はやいくとせ)
   想えばいととし この年月(としつき)
   今こそ別れめ いざさらば
   
2. 互いに睦(むつ)みし 日頃の恩
   別るる後(のち)にも やよ忘るな
   身を立て名をあげ やよ励めよ
   今こそ別れめ いざさらば

3. 朝夕(あさゆう)なれにし 学びの窓
   蛍(ほたる)のともしび 積む白雪(しらゆき)
   忘れる間(ま)ぞなき ゆく年月(としつき)
   今こそ別れめ いざさらば


 

2008/02/19




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