英雄伝説 空の軌跡the3rdクリア

ファンサービス用の追加シナリオみたいなゲームでした。(挨拶)

このゲーム、ダンジョンのあちこちにイベントを見るためのギミック「扉」がありまして、それを開けるには特定の仲間やアイテムを用意するといった条件を満たさなければいけません。

ほとんどの扉は、きちんと探索をし、連れて行く仲間を選ぶだけで開くようになっているのですが、「戦闘で400勝しろ」、「これ以外のすべての扉を開けろ」の二つだけはちょっと辛いものがありました。

なんせこのゲーム、敵から得られる経験値が一定ではないのです。敵に内部パラメータとしてレベルが設定されているのか、こちらのレベルが高ければ高いほど得られる経験値が減少していくようになっています。

したがって、効率良くキャラクターを育てるならば、戦闘は避けられるだけ避け、勝てないボス敵が現れたダンジョンでレベル上げをする。

ドラクエで例えるなら、こつこつとスライムを倒して経験値を稼ぐよりも、メラを覚えた時点でギリギリ倒せるようになる「おおさそり」や「まほうつかい」を倒した方が効率が良い、ってなものです。

魔法を使用するために必要なアイテム「クオーツ」も、意図的に戦闘を重ねていかなければならないほど必要に迫られる事はありません。

宝箱から入手できる分と、拠点から連れて行かないメンバーが最初から装備している分を流用してやれば十分です。

で、意気揚々と扉の前に立ち、戦闘勝利回数の壁に泣く、と。

何よりも問題なのは、「これ以外の全ての扉を開けるのが条件」の扉を開ける事で見られるイベントこそが、英雄伝説7に直接結びつくと思われる、最重要イベントだという事です。

・・・といっても、期待して見た割には大した事を喋ってくれなかったわけですが。

今作のストーリー展開は、ケビンが過去に背負った罪と新キャラ「リース」の関わり合いが中心になっていて、空の軌跡SCの続編としては評価し辛いです。

最終決戦後、それぞれが自分のあるべき場所へ帰っていく場面ではさすがに感動させられましたが、従来の英雄伝説を求める人、空の軌跡SCの続編を求める人にはお勧めできない作品だと思います。

逆にこんな人にはお勧め

空の軌跡SCでこの物語は完結した、と考えた上で、エステル、ヨシュア以外のメンバーの過去やその後に触れてみたい。

強い強いと言われながら、戦う機会を与えてもらえなかった「カシウス・ブライト」の本当の強さを体験してみたい。

上のどちらかの条件を満たした上で、ある程度作業的なプレイ(ダンジョンは基本的に過去の焼き直しで、新しい仕掛

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2007/10/01




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