「150周年」派と「地方伝道史観」批判〔一部改訂版〕〜新たな伝道と「地域教会」の確立に向けて〜

さて、さまざまな批判がありながら、「日本プロテスタント宣教150周年記念大会」が強 行されようとしています。「強行され」ということばは、多分に主観的なことばです。しかし、批判を強引な論理で排除しながら、自己を正当化しなければなら ない事態は、やはり「強行」といわざるを得ないのではないでしょうか。そして、このような構図が、今日の、そして、それは、150年前、あるいは、163年前、あるいは、それ以前のキリシタンの時代から未だに克服されていない日本のキリスト教の問題点を、クリアに映し出しているのではないでしょうか。

大会主催者のHPやいくつかのブログ・日記等をみていると、論点は大体次の一点に尽きるでしょう。つまり、ベッテルハイムの琉球伝道を、「日本プロテスタント伝道」史のなかにどう位置づけるかということです。これをめぐって「150周年派」と「163周年派」は対立しています。

ところで、「150周年派」が作ったHPのなかのビデオ「日本プロテスタント宣教150年の流れ」 という文章のなかには、

既に1846年にベッテルハイムが沖縄(琉球)に来日し、聖書を琉球語に翻訳するなど、宣教活動に尽力しておりました

という一文が見えます。ここでは、「

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2009/06/21




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