ヴェルディ レクイエム 千葉県民合唱団 演奏会(2009年2月)2月22日千葉県文化会館で県民合唱団の演奏会があった。今年も舞台にのれたのは幸せなことだった。私はこの合唱団でこの曲は3回目。さすがに3回目だとすこし飽きが来るのはしかたがないところだが、なんとか自分なりに課題をもって練習に参加し、演奏会に至った。
一般的に言って、地方公共団体の文化振興財団が主催する事業というのは誰でも参加という性格上、レベルが高くはなりようがないのだが、この団体の場合、非常に熱心な参加者が多くいるせいか、最近すこしずつ、レベルが上がってきているようだ。今回は15回記念と言うこともあり、ソリストがなかなかすばらしく、よい演奏だったのではなかろうか、と思う。
指揮の土田政昭の熱のこもった指導で、久しぶりに、音楽を作っている、と言う感じを感じられたのはありがたいことだった。ソリストはメゾソプラノの三輪陽子が素晴らしい。あれだけの低音を出せる歌い手は多くはない。ソプラノの大隅智佳子、テノールの成田勝美、バリトンの直野 資もよかった。県内アマチュアオーケストラの選抜メンバーで構成したオーケストラもよく演奏したが、メンバーのレベルにかなりのばらつきがあり、オーケストラの難しさを感じさせられた。
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