今朝、海士町が朝ズバに出ていました

 今朝、子供たちの目覚ましを兼ねてテレビを見ていると、同じ島根県の沖の海士町が出ていました。

 海士町は、今、最も税金を有効に使い、都会からIターンが続々と来られる町として、全国から注目されていると、朝ズバに取り上げられていました。

 同じ島根県の町が全国放送の人気番組で、全国で最も注目されたことは驚きでした。

 北海道の夕張市の財政破綻等を見聞している私は、目を見張るような思いで、テレビに見入りました。

 海士町は合併をしないと決め、町長は50パーセントの給与削減をすると決めると、その他の議員や職員も自ら削減を申し出て、そのお金で積極的に町づくりを進めて行ったそうです。目先のお金よりも将来の町づくりにかけられました。

 給与の削減については、霞が関から色々な意見があったそうですが、町長は一喝し、削減するだけでなく、その資金を新たな町づくりに積極的に大胆に使って行ったそうです。

 海士町の素晴らしい海の幸を鮮度を落とさずに全国に届けるために最新の冷凍技術を備えた設備を導入されたり、子育て支援をされたり、町が手がけた名産「さざえカレー」は大ヒットをしているそうです。そして、東京でも大胆に海士町のPRをされています。

 Iターン者が起業する際には、全国から出資が集まり、利息に海士町の海の幸が届けられるそうです。出資者も当然のように海士町に視察に来られるでしょうし、観光と両面で大きな効果があると思います。

 この海士町の町長は、「お金がないからできない」という職員には一喝するそうです。

 そして、「よそ者、若者、バカ者」を大切にするそうです。

 自分が持たない斬新な発想を大切にする姿勢こそ、新たな可能性を生むのだと思います。

 「よそ者、若者、バカ者」と言われる人たちが頭をたたかれるのではなく、その人たちが活躍できる町こそ元気な町ではないでしょうか。

 今日の放送は、とても考えさせられたことでした。

日記・コラム・つぶやき
2008/11/08




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