デイケアのミーティング

 きょうの取手市保健センターのプログラムはミ-ティング。いつもどおりプログラム開始の30分前の午前9時30分からスタッフのミーティングをが行われる。この席で私は来年度のボランティアを他の人に変わってほしいと申し出る予定にしていた。よく言われるように精神障害者に対する誤解とか偏見を無くすには当事者との直接の交流が最も効果的である。現に私自身がそうだ。それとややマンネリ気味でボランティアを始めた2年前の緊張感がやや薄らいだこともある。ところが、である・・・

デイケアのスタッフである精神保健福祉士から、来年度からプログラムに園芸を加えることにしたのでボランティアとして協力してて欲しいと要望された。場所をどこにするかは未だ決まってないので、私が個人的に保健センター近くの取手市が運営する市民農園を借りてそこでやるか、交通は不便だが最近NPO法人が借りることになった藤代の農園でやるか交渉してみることを提案した。

 10時からのミ-ティングでスタッフから1年間のプログラム案が配布された。例年通り3分の2ほどはスタッフ側で予め決めてある。創作的活動というのだろうか、書道だとかアクセサリー作りといった習い事みたいなプログラムが減ったことが目に付く。園芸プログラムもそうだが、年間を通して継続して行うプログラムやメンバーが自主的に自分自身の目標を設定して行うプログラムなどが大幅に取り入れられている。

  当事者の自主性や自発性、継続的な活動、仕事ライクな活動の重視が最近の傾向なのだろうか。NPO法人でも今年度の取り組みに、どこにも所属しない当事者のセルフ・ヘルプ・グループ活動を支援する、ということが挙げられている。                  取手市でもつつじ園に隣接して3障害共通の地域活動支援センターができて昨年から活動が始まっている。2度ほど見学する機会があったが、パソコンルームもある、カラオケまでできる。障害者の家族が用事で外泊するときには当事者が泊まれる部屋もある。保健センターのデイケアでの自主性を重視した活動、就業を意識した活動への移行というのは、憩いの場、地域社会とのつながりを取り戻す場としての地域活動支援センター活動の次のステップとして位置付けられるものであろう。

 

取手市保健センターのデイケア
2008/03/12




コメント(0)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog