ウルト○マンになっちゃった……00-01 *** はじめに ***
この物語に登場します、地名、人名、組織名など、全ての名称は架空のモノであり、それっぽく書いてますが、全部デタラメ・・・デシw
地名、人名の検索でここに辿り着いてしまったアナタ・・・ご愁傷様デシw お気の毒とは思いますが、我が身の不幸を嘆かず、息抜きにチラ見していって下さいませ♪
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ウルト○マンになっちゃった……
茶尾 二郎
プロローグ
無責任に広……もとい、無限に広がる大宇宙。その……たぶん、ああ行って、こう来て、そう曲がった辺りに浮かぶ、銀河にある惑星ギガント。
直径が惑星チキューの五十倍を優に超える、その巨大な星は、『全宇宙何でも目録:約九十三兆八千億年度版』での特集『超巨大惑星ベスト一億』にも選ばれている惑星だった。 そのため、付近を航行する宇宙船舶や銀河鉄道、はたまた、星間タクシー等からも、
「この先の惑星ギガントを、右斜め上に曲がって……。」
のように、格好の目標にされていた……。
惑星ギガントの表面は、常に薄い被膜のような雲に覆われていて、この銀河での太陽に当たる、恒星トプカンスからの強い陽射しを防いでいた。
緑豊かな大地には、大木……と呼ぶには、遥かに巨大な樹木が、所狭しと生えていた。
この星に住む人々は、古より木々と共に生まれ、木々と共に育ち、やがて、木々の元に還る……と言われていた。
ギガント人の性質は……穏やかにして大らか、少し頑固な面はあったが争いは好まなかった。
また、巨大種特有の包容力から、訪れる異星人達の受けも良く、その居心地の良さを評して『森林浴の星』とも呼ばれていた。
その惑星ギガントが、今、未曾有の危機に見舞われていた……のだが、それはまた、別の話…………いやいや、そうぢゃなく!
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