呼吸のリズム(調息について)
練功者の意念のコントロールによって、呼吸のリズムや呼気と吸気の割合を調整しながら、自律神経系の興奮状態をかえ、臓腑機能を調整するものです。
注意(よく気功鍛錬の動作と呼吸を合わせる事を、調息と、とらえる人がいますが、ただ単に気功鍛錬の動作と、呼吸を組み合わせるだけでは、調息とはいえません。)
呼吸活動
不随意呼吸(日常の呼吸--自律神経に支配されています。無意識的に行っています。)
随意呼吸(気功などしているときの呼吸です。--状況や目的に応じて意識的に呼吸のリズム、時間配分をかえて行う。意識的に自律神経の興奮状態をかえます。)
このような呼吸の二重性を内臓器官の活動状態を調整するために、上手に利用するのが調息です。
調息の基本には三つあります
1、長吸短呼の呼吸(長く吸って短く吐くーーー交感神経系の興奮を高める。心拍数が早くなる。)
2、長呼短吸の呼吸(長く吐いて短く吸うーーー交感神経系の興奮を低下させます。心拍数が遅くなる。)
3、長吸長呼
このように、呼気と吸気の時間割合を変えることによって、自律神経系の興奮を調整、内臓機能を調整することが出来るのです。
呼吸法如何でしたでしょうか?今日はこの辺で、
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