「フランス人の歴史」・・・第1回 フランスの領土の範囲は?・・・P.ガクソット著
「フランス人の歴史1」(みすず書房)
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渡辺一夫著作集を通読していく内に、16世紀のフランス史を読みたくなって、
ガクソットの「フランス人の歴史2」を引っ張り出しました。
以前「フランス人の歴史1」を読んでいますので、その先を読もうと思ったのです。
開いてみると、
「フランス人の歴史」は、1.2.3.の3分冊に別れている本だと、分かりましたので、
それならいっそ最初から、と「フランス人の歴史1」から読み始めました。
「フランス人の歴史1」は、これで3度目ですので、流石に余裕を持って読んでいますが、
ローマ時代のガリアのところで、案外手間がかかったのは、意外でした。
今まで、ローマ史に対しては、
ガクソットの ガリアからの視点による ローマ時代のガリア についての 記述を読んでも、
私の方で、無意識的にイタリア 乃至 ローマの側からの歴史に翻訳して、読んでいたのです。
それが、だいぶヨーロッパの歴史に慣れてきたこともあって、
今回は、ガリアからの視点でローマ史を見る、という ガクソットの記述が、素直に理解できるようになったのかな、と感じています。
一つには、
歴史の本を読む際に、割と丹念に地名を確認していることが、
読み方の変化をもたらした大きな要因では との気がしています。
やはり、歴史をよむ際には、
その時代時
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