変わり続ける事

中島みゆきが再びTOKIOに楽曲提供するらしい。そのタイトルは「本日、未熟者」。ズームイン!SUPERだったと思うけど、楽曲を聴いた限り、「宙船」(そらふね)の二番煎じみたいであんまり好きじゃない。中島みゆき&舟山基紀というのは1980年代における強力タッグであり、「宙船」は名曲だと思ったが、ループ系?とでもいうのか、同じ歌詞を繰り返す感じの曲が続くとさすがにクドイ。

中島みゆきに関してはファン歴20年以上になる。最初に買ったのが「36.5℃」。次の「中島みゆき」ぐらいまでご乱心の時代が続いたらしく、テクノポップみたいな楽曲が多かったが、1988年の「グッバイガール」ぐらいから瀬尾一三プロデュースにより、あらゆるアレンジの楽曲を発表するという今の形に落ち着いた様に思う。

数年間、すんなりCDを購入し、「パラダイス・カフェ」にシビレ、「私の子供になりなさい」でうーんと悩み、1999年の2枚はスキップし、「短編集」にはついていけなかった(「地上の星」は好きだけど)。そして、「心守歌」、「恋文」で安心。「ララバイSINGER」で再び考え込むというのが、ここ15年の流れ。

ステージについては「夜会」は「問う女」で離脱。ツアーは初期のナンバーも満遍なくやる訳だが、「総立ちのみゆきさん」は87年で終了。次のツアーあたりから「座って見る」スタイルに。これ自体は非常に好きだったが、2005年のツアーではスタンディングとなり、再び違和感。

ファンというのは保守的なもので、アーティストの変化を許さない所がある(自戒)。だが、アーティストも人間。やっぱり変わり続けるわけですな。でも、最初のMCの吉田日出子口調にはやっぱりついてけない。

2007/07/01




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