光悦vs長次郎(RICOH GR DIGITAL)
少し前のことになりますが、上野の国立博物館で開催されている、
「対決 巨匠たちの日本美術」を観にいってきました。
24人の日本の美術界の巨匠中の巨匠たちが見せてくれる、
なんとも贅沢な贅沢な12戦。
1番印象に残ったのは、自分でも意外だったのですが
「光悦vs長次郎」の1戦でした。
今まで茶碗はあまり観たことがなく、観る前は、自分が観てみて
何か感じられるかどうか分かりませんでした。
みんな同じに見えるんじゃないかな・・・普通の茶碗と違いなんてあるのかな・・・などと恥ずかしながら思っていたのですが・・・違いました。すごかったです。
形も、大きさも、その他にもいろいろな制約がある中で、
長次郎は端正に、光悦はのびやかに、それぞれ自分の美意識を凝縮させて
器という形にしているのでした。
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