導入にしたいと思います。
このマリア像(ラファエロ)は作者はイタリア、現在の所在地はドイツ、
(ドレスデン、もしドイツ年かイタリア年で来日すれば私にとっては
ミロのヴィーナス、モナリザを超える至宝と思えます)、
そしてロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」で
グラティアという女性(アヴェ・マリア、グラティア・プレナ、、、とも連なる)
においてドイツ的、フランス的、イタリア的三者が理想的融合を遂げた
ように、フランス的要素を見つければ三題噺が完成します。
ラファエロの生涯のなかでフランソア1世に仕えた時期があり、
その名がついた聖母子像は確か青いマントが印象的な作品でした。
フランスが青、イタリア、ドイツに残りのどちらかの色を、となると
情熱のイタリアに赤、冷静なドイツに緑でしょうか。もっとも
イタリアもサッカーは青で競争したらどっちが獲得するか
微妙なところです。ドイツはシュバルト(森)深いイメージが
ありますから緑への連想は堅いところでサッカーチームも
緑のユニフォームのことがありました。
サッカーへの言及に唐突の感をお持ちかもしれませんが、
国民性の研究でキリスト教分派との対応づけを聞いた記憶が
あります。次回は赤か、青、どちらかではじめたいと思います。