マリア像から100選(10でも20でも同じですが)、という試みは
図像学的には傑作主義でなく、代表的な図像タイプをまんべんなく
網羅する、という方法があります。
ドイツのHandbuch der Marienkundeという「マリア・ハンドブック」は
美術と崇敬像の2章で64枚と36枚、計100枚の図版を示しており、
はからずも100選となっています。
チャペルニュース連載の「マリア像の分類、変遷」では
時代順の記述が約25回で一巡し、一回約4枚、ほぼ100枚の
図版を示しています。
世界中のマリア像を検索する図鑑、という試みの叩き台として
これらの100選(他にも~選を用意します)を紹介していきたいと
思います。