マリアの名前: 東海大学文学部紀要 掲載 「マリアの図像学」(3)より要約、
適宜、三区分を適用し、検索図鑑とする方法論の試案とした。
語源、語義、 説は60以上あるが、「海」に関する語義がいくつかあることに注目したい
( 苦い海、海の滴、海の星、海の没薬)
これは陸、海、空 の三区分 の一部とできよう
( 「ポルトガルのマリア」という1000ページを超える大著では
これに「天」を加え、四域におけるマリア、という章を設けている)
名称の分類:
Lexikon der Marienkunde という、 Marienlexikon の先駆となるマリア百科が
あり、( A - Elithabeth の1巻で 中断) その Ehrentitel (尊称)にもとづき、
他の名称を加えた。
「無原罪の御宿り」 ルルドのマリア像で有名
「無原罪の(聖なる)(マリアの)御心」
マリアの徳を称える名称: たとえば 「謙譲」 (美術史上の命名?)
奇蹟の:
上智の座:
敵に対する力、闘争などを示す名称
平和主義者であるが ときに戦いに荷担することもあるという側面を示す。
城壁、山、壁、城 など おや と思うような名称もここに分類されている
(検討の余地?)
勝利の: 有名なのは レパントの海戦でのトルコへの勝利
ビザンティンの図像像タイプ:「ニコポイア」は「勝利をもたらす者」の意味
( 続く )