マリアと図像学の交差するところ:マリアの図像学

 「マリアの図像学」についての文献はまず外国のものになります。

書名もずばり「マリアの図像学」とあることより、マリアについての総合的著作や

キリスト教図像学(キリスト教の主題を扱った造形表現のテーマをその

誕生から、変質、(現在の状況または)消滅までを辿る)についての綜合的著作に

含まれる部分が主です。

 まず基本となる2作を紹介します。

マリアについてはドイツ語の百科事典:

 Marienlexikon  6 vols.  EOS Verlag Erzabtei.  St.Ottillien.  1988-1994.

     が挙げられます。ドイツらしい徹底主義が感じられる大作です。

その図像学的項目のリストを作成済みですので順次公開していきたいと思います。

 キリスト教図像学については

Lexikon der christlichen Ikonographie.   8 vols   Herder.  Freiburg.

同様にマリア図像学に関する項目をリストしておりますので順次公開いたします。

 日本語の事典項目(といってもドイツ語の訳書ですが)としては

「西洋シンボル事典」(八坂書房、 1994. )

の「マリア」( 282-294 ページ)および

「マリアのシンボル」 ( 295-296 ページ )が

豊かな内容をコンパクトに提供しておりベストと考えます。

 ( この項目 続く )

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文化・芸術
2007/02/28




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