思惑とは逆のほうへ

周りの人に、人に話しかけているのか、話しかけていないのか
独り言なのかわからない人がいる。
大声を突然だしたり、「これってどうなってるのかな~」みたいな
ことをぶつぶつ言っている。
その人は人に話しかけるときも話しかけた相手の
名前を呼ばない。

独り言かと思って、仕事をしていると「ちょっと、ちょっと」とか
「ねえ」などとあくまで名前を呼ばずにしつこく
食い下がる。しかもそのとき体はこちらを向いていないのだ。

正直言って、イライラするし、それに職場の人なので
うるさくて仕事の効率が下がる。

私が思うに、その人は自意識が過剰で、
要するに「かまってかまって」タイプなのである。

自分がいかに関心がもたれているか、名前など呼びかけなくても
みんな自分の話を聞いてくれるはずだといった考えが
根底にあると思う。

しかし、それでは逆効果だ。
関わりづらいのでかえってみんな遠ざかる結果となる。

その上、こちらが仕事上で聞いたことに関しては
あやふやに逃げて、濁すタイプなのである。

どうして人はそうやって自分が望んでいることと
逆の結果が出るほうへと走ってしまうことがあるのだろう。
愛情表現が分かりづらい人もいる。

怖いから。嫌われるのが怖いから。試してしまうのかな。
人から好かれる人は堂々としていて、サバサバしている。
こだわりがない。人から嫌われることも恐れていない。
それでいて、殆んどの人から好かれてしまう。

自分を守ろうとする心は、かえって守れないのではないだろうか。

日記・コラム・つぶやき
2007/05/08




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