明日はどっちだプロレスリング・ノアの社長、三沢光晴さんが急逝されたニュースが流れ、この週末は大変でしたね。日本のプロレスを盛り上げようと尽力されていた方だっただけに、多くの方々に惜しまれています。私はプロレスはわからないのですが、小橋建太選手がずっとそばに付き添っておられたのが、印象に残りました。
小橋建太選手といえば、「誰も知らない泣ける歌」で、甲斐さんの「熱狂(ステージ)」を、闘病中にずっと心の支えにされていて、番組で甲斐さんと共演されて握手されていたことが忘れられません。癌を克服して、やっとリングに戻ってこられた彼ですから、このような突然の事故で、大切な上司を失うことは、本当に耐えられなくらいのショックではないでしょうか。
一部の関係者の方は、リングで倒れたのだから本望だった、とおっしゃっていましたが、私たち素人には、そうは思えません。対戦相手についても、ネットでいろいろ書かれていますし、ご家族の意向か、はっきりした状況はわからないままです。やはり道半ば、まだまだご活躍いただきたかったと思います。小橋選手のためにも、です。つらい闘病を乗り越えて、ようやくこれからというときに、三沢さんを亡くされたのですから、心の中では途方にくれておられることと思います。
死と隣りあわせで生活している、あるいは仕事をしているのは、何もプロレスラーに限ったことではありません。普通の会社員の方だって、通勤途中に事故に巻き込まれることだってあるし、もともと消防士や警察官など、危険な中でも仕事をしなくてはいけない方もいらっしゃるでしょう。でも、どんなに覚悟を決めていても、いざ身内に死者が出ると、奇麗事は言っていられなくなります。覚悟をしていても、悲しみや衝撃が減るわけではありません。
不幸な事故があってはならないところで起こってしまった、本当につらい出来事でした。心からご冥福をお祈りします。
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