今日の為言(64) 安倍総理が職を辞すると9月12日発表したがやはり彼はボンボンの上にかなりの甘ちゃんだったと言える。と言うのも参議院選挙大敗時に(引責辞任)引退表明をしていればこれほど周囲で騒がれずにすんだ筈である。何の為に所信表明挨拶をしたのか!彼が選挙後何を成したかと言われればシドニーに行って羽を伸ばしてきたと言っても良い。彼の内閣では「政治と金」・「年金問題」が大きくクローズアップされ「立つ鳥跡を濁さず」と言われるが彼の場合「立つ鳥跡を濁しっぱなし」と言わざるを得ない。誰が総理になろうとも誰もがかき回された後の処理にはかなりの手数を要すると思う。同じ党の中からも引退をと言う示唆もかなりあったと聞く彼の言葉は結局上滑りの表現のみ。人として相手の心を掴み得ない言葉だけが残ったと言えるだろう。職にしがみつく事はないと言ったが選挙後はやはりしがみついていたと言って差支えが無い。さて彼の残した問題の中で「年金問題」に関連して述べたい。
年金横領の内部処理に関して国民の意識からはかなり外れた内容である。定職者にも退職金支給なんて国民感情を一切無視した行為ではないか。直ちに摘み食いをした本人達の資産・家屋を差し押さえて国庫に戻すべきだと思われる。(一国民として感情の発露である。)たしかある地方公務員が800円の摘み食いで懲戒解雇にされている。それと比較しても大甘な内容だ。国民の金を摘んだ行為に対して厳罰で挑んで欲しい。
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