第37話 ダイ・ハード4.0とザウルスダイ・ハード4.0の先行ロードショーを見てきた。主役は同じブルース・ウィリスで今回も「死ぬほどの苦しみ(ダイハード)」を乗り越えて、国家の危機を救う。映画の立ち上がりからコンピュータが登場し、国家のホストコンピュータにアクセスすることさえできれば、なんだって動かせるアメリカの実情を描いている。20年以上前にアメリカで教育実習した時に、小学校でさえクラスに2台ずつコンピュータが置かれていたのだから、当然のことだろう。
みどころは、巨大な国家のホストコンピュータよりも、ザウルスのような超小型コンピュータとも呼べるPDAが鍵を握っているところだ。PDAが登場するのは4回。どれも、「ああ、これでおしまいかっ!!」と八方塞がりになる場面で登場する。頼りにしていた携帯電話も途中で電池切れになってしまい、道端に捨てるシーンがあるが、PDAは最後まで主役たちを支え続ける。
字幕にもしっかりと「PDA」と出ていたが、どのくらいの人たちがPersonal Digital Assistanceの略語だと分かるのだろうか。PDAが分からず仕舞いの人にはちょっとおしい映画だ。
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