第35話 ザウルス破格ザウルスがついに、44,000円を割り込んで出ている。価格COMで、送料無料で44,000円とは驚きだ。電子辞書に40,000円近く出すぐらいなら、ザウルスをぜひ買うべきだと声を大にして言いたい。すでに、現在のSL-C3200を愛用しているが、父の日(?)に、夫にザウルスをプレゼントした。片時もザウルスを離さない私を、ザウルス明子と夫は呼ぶが、今では夫も立派な「ザウルス○○○」になっている。
ザウルスを片時も離さないのは、大事な仕事関係のデータがあるだけではなく、そこに思い出があるからだ。イメージノートに子どもが描いた絵や、子どもたちの成長の記録としての映像など、ザウルスは機械であるというよりも思い出のアルバムに近い。データばかりの保存なら、携帯電話でも肩代わりできるだろうが、ペンを持ってイメージノートに絵を描くなどはザウルスならではの業である。
夫がザウルスを手放せないのも、娘が描いた「絵」がそこにあるからに違いない。
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