第32話 ザウルスと准教授4月2日に、「准教授」の辞令をもらった。本ブログのタイトルも「助教授」ではなく、「准教授」とせねばならないところだが、「准教授」という呼称が多くの人に認知されるまで「助教授」としておくことにする。仕事のある一日は忙しい。朝、8時に草加市を出発。三郷のインターチェンジから常磐高速道路にのり、柏、谷和原、谷田部、桜土浦のインターを過ぎ、土浦北インターチェンジでおりる。所要時間は40分。9時には自分の研究室に入り、一日の予定をチェック。大講義室で40分の1年生オリエンテーション。そして1時間の学科別オリエンテーション。さらに90分のクラス別オリエンテーションと続く。
どんなに忙しくても、ザウルスだけは持って歩くこと。それが基本だ。拙著にも書いたが、すきま時間は突然訪れる。オリエンテーションの登壇者が遅れる、学生の配布物が不足し配布物の到着を待つなど、予定通りに予定は進行しないものだ。登壇者が5分も遅れるなら、メールを受信し返信まで完了する。配布物の到着が10分も遅れようものなら、書きかけの原稿が2ページほど書ける。
備えあれば憂いなし。「オール・イン・ワン」の備えとして、ザウルスは完璧である。
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