第40話 ファンタスティック・フォー

9月21日に封切の『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』を観た。予告編通りの内容でスパイダーマンなどと同様、コミックの実写版である。奇想天外なストーリー展開は、観る者の頭を使わせることなく、自然体で楽しませてくれる。

一方、実写版ならではの生々しさがある。それが、ザウルスと同じPDAによる演出だ。主人公は地球の危機の回避と、先延ばしになっていた結婚式のはざまにあって、その両方を達成すべく、PDAをフルに活用している。原作のコミックにはない「時間」の演出だ。

4人の主人公たちは、個々に超能力を持っているが、そのリーダーが常にPDAという端末を持ち歩いている姿には、親近感が持てる。たとえ優れた超能力を持っていたとしても、情報をモニターするPDAのような端末は必要不可欠というわけだ。

2007/09/23




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