exhibition×100 in LA
(写真に意味はありません。でも、ギャラリーの照明ってじーっと見てるとなんかせつなくならないっすか?作品見れ、っていう話もあるけど。)
ロサンゼルスに1週間滞在した。
そして、ものすごく、ほんとにものすごくたくさんの展覧会を見た。
タイトルは、決して言い過ぎじゃないと思う。
先に、100個の展覧会の感想の平均を言っておくと、
全てにおいてお金が「まあまあ」かかっている以外は、とくに驚くことは何もありませんでした。
なんで、こんなにまわったのかと言うと、
展覧会をしませんか、という話があり、そのための
アイデアのヒントのようなものが必要だったという感じ。
簡単に話を振られても、僕の仕事の仕方では対応できない。僕は、展覧会なりプロジェクトをする時は、その街のこと、とくに文化的なシステムをリサーチする所から始める。それをよく理解したうえで、そのシステムに対して介入すること、あるいはそのシステムの構造を明らかにすること、そのシステムを改変してしまうことを考える。福岡とマニラにオルタナティヴ・スペースを設立するというプロジェクトでは、その街のアーティストにとってそれが絶対的に必要だと確信するに至るまでの長い調査をしているし、それらは逆にその街の美術館システムの機能不全を明らかにしている。同時にこの二つのスペースは、まったく新しい変な文化が生まれるための猥雑なダイナミクスのようなものを保持している。つまりアートの「外」を思考/志向している。こういう実践的な、たいしてコンセプチュアルではないけれど、決定的に機能するようなプロジェクトをしていく、というのが僕のキュレーターとしての信条であり真情なわけで。
ということで、いきなり「なんかやってー」って言われても、「いやLAのことなんにも知らないし無理」っていう感じなんだけど、信用している人からの誘いだったし予算も準備してくれたりしてるわけで、そういう場合は絶対断らない。予算安いけどね。ということで、無茶苦茶調査したわけです。
まず、この過
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