「魔笛」監督:ケネス・ブラナー
映画「アマデウス」を見た時から、一度は見て見たいと思っていたモーツァルトのオペラ。
その中の最も有名な作品の一つである「魔笛」の映画化です。
映画館の予告でこれを知った時から楽しみにしておりました。
監督はケネス・ブラナー。「ハリー・ポッター」のロックハート先生を演じていた方と言えばわかる方も多いはず。
なんと言ってもモーツァルト作曲の音楽と、本物のオペラ歌手の歌う歌声のすばらしさに陶酔します。
彼はまったく天才です!
オペラをまったく見た事の無い私みたいな人には入門編としては最適なのではないでしょうか。
歌詞もほんのちょっとある台詞もすべて英語にしてくださっているのでわかり易いし、それにさらに字幕があるので。(原作はドイツ語)
まぁ、そこが気に食わない方もいらっしゃるとは思いますが。
ストーリーはあらすじをさらっと知っているだけでしたが、音楽、特に「夜の女王のアリア」やパパゲーノの歌は「アマデウス」や「のだめ」等でも聞いた事が有り、とても楽しめました。
夜の女王のコロラトゥーラのすばらしいこと!
素晴らしい歌は細胞が活性化するような気がしますね。
そのほかの歌も素晴らしいですが、三人の次女や三人の童子のハーモニーの素晴らしさには陶然となります。
時代設定は第一次世界大戦前夜ですが、物語の大筋は原作のまま。
実際のオペラでは成しえない効果や、人物のアップなど、映画ならではの見せ方がとても楽しめる作品だと思います。
(実際のオペラでは人物の表情などはオペラグラスとかでしか見えないでしょうし)
ただ、CGがCGだとちょっとあからさまにわかるシーンとかはちょっと残念。特に遠景。
時間は139分。
しかし、予告がさらに約20分あり、途中腰が痛くなって苦しかった・・・。
音楽を堪能するためには映画館
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