グレーチングの不具合紹介すごく久しぶりです。
通常業務に加え、論文を雑誌に掲載したり、建築学会への発表や研究報告会やらでバタバタしまくりでした。
で、我が家で生じたグレーチングの不具合について紹介します。
(びわさん、遅くなってごめんなさい)
写真の通り、夏場になってグレーチングが反りあがってきました。
長辺方向に伸びが生じているにもかかわらず、その両端に伸びのためのクリアランス(隙間)が無いことが原因です。
施工時には、熱伸びを許容するために接着テープを省いたのですが、クリアランスのことまで考慮していませんでした。というか、ここまで伸びるとは考えていませんでした。
そこで、計算してみると以下のとおりになりました。
△I=k×△t×b=7×10-5×(40℃-2℃)×270cm=0.71cm=7.1mm
※△I:温度差による伸縮量
k:ポリカーボネートの線膨張係数(7×10-5cm/cm/℃)
ΔT:温度差(℃)
b:長辺方向の長さ(長方形のポリカーボネートの長い方の辺の長さ:270cm)
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