宣戦布告私の業界はある意味で「特殊」である。ほとんどの人がダイハード政治ファンで、そうではなかったら続かないのでやめて言っている。オタワに住んでいるなら当然ともいえる。
政治家に会うと芸能人に会うべく興奮する。
ダウンタウンは日本で言う永田町なんだろう。
政治ファン以外で続かない理由として
プライドを大きく傷つけられる。
給料が安い。
とんでもない阿呆がボスになることがある。
どこの業界もそうじゃん、と思うかもしれないがここで言う阿呆は時々顎が外れるほどの阿呆である。芸能界に近いか。いや、よく考えれば芸能界ほどではないか。まぁ会社組織がそのまま芸能界だと思えばいい。手に負えないのは国家公務員なのでその気になれば定年までい続けられる。
現にベトナムちゃんは私のミーティングの後そっと隣に来て「何でもはい、ハイっていっておけばいいのよ」と耳打ちをしてくれた。彼女は私が12冊のファイルを仕上げる間に3冊のファイルを仕上げ、私がダブルチェックをしないと3箇所のミスを直さず「はいできました」と提出してしまう女性だ。その彼女のここで働く目的は「定年退職」。彼女は彼女なりに長期計画を遂行している。
ここは師弟関係はあるようで無い。でも横の関係はある。私はベトナムちゃんを煙たがっているようでお互い助け合っているところがある。
今回3者ミーティングを開いた。
ボスは私のせいで大変な作業を3度もやり直し1日が丸つぶれだったといった。そしてこれは全部私のせいだと言った。私はこれは私の自己主張の一つで丸つぶれだったどころか大変有意義だったといった。私は自分を変えるつもりもないし、新しいやり方になれていかないのでチームリードを辞退したいといった。
ら、
あの女の驚いた顔!
彼女はぐだぐだをならべて私が適役で他に考えられないので私で行くつもりでいるといった。私は, いや他に適役がいるはずだし私がやると同じようにまたもめる、私には私のやり方があり細かいところまで指示されては出来ない、今まで出来たのは前のボスに理解があったからだとも言った。
彼女はそんなの私が彼女に従えばすむことがとだといったので、私はそっとオフィスマネージャーの顔を見た。
そのチームワークを全く無視した発言、言い方、彼女は失言したのにそれに気がついていない。オフィスマネージャーは気がついている。
ふん、この女墓穴を掘った。と少し気分がよくなった。
彼女はチームの信頼は欲しいけどリードはしたくない、それをマネッジするのが私の役目といってきたので、チームの信頼とリードは
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